達人の「なんとなく」を
技術としてお伝えします
成果を出す人は何が違うのでしょうか。本人も自覚しにくい「なんとなく」の部分。そこに隠された秘訣を、微生物から人間まで見つめ続けてきた観察力で分析します。解説の中心となるのは、NLPの着眼点です。達人の技を、NLPで技術としてお伝えします。
人の行動や感情をプログラムという視点で説明できるようにしたものがNLP(神経言語プログラミング)です。
プログラムの中身に着目することで、これまで才能や能力の違いとして扱っていたものの大部分が、技術として学べるようになります。
成果を出す人のプログラムを身につける目的にも、上手くいかないプログラムを変える目的にも利用されるNLP。これをベースに、研修内容の開発や個人の能力アップをお手伝いします。
※コミュニケーションやカウンセリング、コーチングへ応用されるNLP。それは人の行動や感情の動きなどを、心理学や脳科学とは違った切り口で説明する1つのモデルといえます。その理論に基づいたスキルは、ビジネス、スポーツ、人間関係など、人が関わる幅広い分野で利用されています。
職場には「達人」、「神業」、「魔法」などと呼ばれるほどに成果を出す人がいたりします。
こうした人たちのやり方は、世間一般で指導される内容よりも、業界特有の雰囲気や会社のスタイルに合わせて作られたオリジナルな技術なのかもしれません。
インタビューと行動分析を行って、技術の解説と独自の研修内容を提案いたします。膨大な経験によって培われてきた方法を体系化した技術は、貴重な財産になるのではないでしょうか。
個人の能力アップを目的にスキルトレーニングを行います。
コミュニケーションに関する内容では、これまでに蓄積してきた手法の指導が可能です。持ち味を見立て、個人に合った方法をお伝えします。
コーチ、カウンセラー、セラピストなどの相談業務に従事する方には、面接技術のスーパーバイズや教育セラピー・教育カウンセリングも承ります。
講師業の方には、プレゼンテーションの指導やセミナー内容の監修を請け負っています。
専門性の高い技術に関しては、NLPの視点から上手くいく方法を探し出していく方針をとります。参考にしたい対象、ご自身の好・不調の違いを分析してトレーニングに活かす流れです。
内面的な課題解決のお手伝いも含みます。期間を設定したお手伝いとなります。
自らが変化することに意欲的な方を対象としたコーチングです。
心理療法の技術やNLPを応用して、個人の無意識的な癖(プログラム)にアプローチしていきます。自らの対応の幅を拡げ、内面的な器を大きくしていく自己成長のトレーニングとも言えます。
人との関わりを積極的にするほどに、本人の内面の問題が表面化してくるものです。カウンセラー、組織のリーダー、教員の方々にお薦めします。
共同研究、調査、講演も可。お問い合わせください。
NLPの資格認定のセミナーや、コミュニケーション・スキルのセミナーなどでお手伝いしてきた方々は約2000人。
研修や講演のテーマはコミュニケーションが中心となっています。また、私自身の経歴にない職種であっても、その道の専門家との提携や、専門家へのインタビュー・分析を元にして研修内容を組み立てています。
独立行政法人の研究所にて、研究者および研究所職員を対象としたコミュニケーションの研修を実施しました。ご依頼の意図としてキャリア支援の観点を盛り込みつつ、体験型のトレーニングを気づきを促す構成としました。
本研修は、打ち合わせを元にオーダーメイドで開発したものです。
NLPの創始者リチャード・バンドラーが主催する米国NLP(TM)協会の認定コースにて、ワークショップ形式のトレーニングを行っています。
提携先の日本コミュニケーショントレーナー協会で、10日間のカリキュラムをこれまでに約80クラス担当。
関東地区の福祉系団体にて、対人援助の場面で役立つコミュニケーション技術をテーマに講演。他、ケアマネージャー、医療ソーシャルワーカー向けのコミュニケーション・セミナーなども。
某アパレル企業の店長を対象とした接客・販売の研修を実施。コミュニケーションと能力分析の専門家として業務提携の形で依頼を受け、研修プログラム開発と指導を担当しました。
実際に業績を残してきた元・販売員へのインタビューと分析を行い、販売技術のトレーニング法を研修内容として開発したものです。
これまでにお手伝いしてきたのは、
会社員、経営者、大学講師、医療関係者、整体師、デザイナー、大学生、主婦、デザイナー、研修講師、コーチ、カウンセラー、セラピストなど。
個人の内面的な課題の解決、目標達成のお手伝いをしています。
スキルトレーニングとしては、セミナー内容やプレゼンテーションの指導、映像教材のPR文書のスーパーバイズなどを行いました。
HRD.lab 研究所長
ビジネススキル講師
パーソナルコーチ
米国NLP(TM)協会認定NLP(TM)トレーナー
一般財団法人 日本コミュニケーショントレーナー協会 理事
日本認知言語学会会員
早稲田大学大学院理工学研究科修了ののち、技術力に定評のあるバイオ系製薬会社に入社。研究職として基礎研究から開発研究までを担当する。微生物を観察すること4000時間。 理系特有ともいえるコミュニケーションの問題を痛感してNLPやカウンセリングを学び始め、2006年よりNLPトレーナーとして活動。 年間200日のセミナーを行いながら、個人のコーチング、カウンセリングにも携わる。
■ 2000年〜2002年
早稲田大学大学院理工学研究科応用化学専攻
化学をバックグラウンドに、微生物を対象としたバイオテクノロジーの研究を行う。生物化学系の研究を通じて、現象を観察・分析して論理的に説明するスタンスが養われる。
■ 2002年〜2007年
バイオ系製薬会社にて研究職
会社初の企業奨学金を受けて入社。微生物を用いたバイオテクノロジーの研究を、基礎から開発まで担当する。微生物の観察に4000時間。入社一年目に、海外工場でのトラブルの原因を解明して研究所長賞を受賞。社内外で出会った500人の研究者を観察して優れた研究者の特徴を見出し、後輩の指導に応用した(数名の受賞者が出たのは、本人の努力によるところが大きいだろう)。
■ 2007年〜2010年
NLPトレーナーとして活動
セミナーは年間200日。顔と名前の一致する規模で、毎年400人を指導。内容は、NLPとコミュニケーションを中心としている。
※コミュニケーションやカウンセリング、コーチングへ応用されるNLP。それは人の行動や感情の動きなどを、心理学や脳科学とは違った切り口で説明する1つのモデルといえます。
その理論に基づいたスキルは、ビジネス、スポーツ、人間関係など、人が関わる幅広い分野で利用されています。
研修・セミナー、個別相談、講演依頼などお問合せ下さい。
研修やセミナー、個別相談以外にも、NLPやコーチング、コミュニケーションに関わることなど、お問い合わせ下さい。